黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
新川地区獣肉生産組合に委託料として毎年当市では助成しておりますけども、近年の加工施設の稼働状況、そして、KOKOくろべへの供給量と販売実績についてお伺いいたします。 〔産業振興部長 高野 晋君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 産業振興部長、高野 晋君。 〔産業振興部長 高野 晋君起立〕 ○産業振興部長(高野 晋君) お答えいたします。
新川地区獣肉生産組合に委託料として毎年当市では助成しておりますけども、近年の加工施設の稼働状況、そして、KOKOくろべへの供給量と販売実績についてお伺いいたします。 〔産業振興部長 高野 晋君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 産業振興部長、高野 晋君。 〔産業振興部長 高野 晋君起立〕 ○産業振興部長(高野 晋君) お答えいたします。
3 有害鳥獣対策について (1)新川地区獣肉生産組合に委託料を助成しているが、近年の加工施設稼働状況、 そして「KOKOくろべ」への供給量・販売の実績について伺う。 (2)黒部市鳥獣被害防止計画(令和元年)に示されている、イノシシ・ニホンザル の軽減を令和4年度目標値が示されているが、成果と課題について伺う。
今年度、町内での取組状況は、生産組合が1団体、農事組合法人が1経営体、個人の認定農業者が4経営体、申請中であります。 取組内容については、有機農業が65アール、堆肥の施用が957アール、カバークロップの栽培が532アール、冬期湛水が134アール、合計1,688アールで実施しております。 続きまして、(1)点目の3)、有機農業の定義についてお答えいたします。
プラン策定エリア内での具体的な取組については、地区によっては、中心経営体の数や組織形態が違うこと、また、平場や中山間地などの高低差や基盤整備の状況など、耕作条件がそれぞれ異なることから、現状では、プラン策定エリア内の生産組合ごとで検討を進める分野が多くなるものと認識しております。 このようなことから、プラン策定エリア全体をモデル地区として取組を進めることは現時点では想定しておりません。
また、それについても生産組合会議等々で勉強しておられると思っておりますが、やっぱり4分の3はありがたいんですけど、これからどんどん増えてくると思うんで、後からのまた質問でもありますけども、全額見てやろうじゃないかと、黒部で。山を守りゃあ下にも影響を及ぼさんと。そういう考えで、ひとつ太っ腹な考えで、市長のほうもまた来年度予算に取り組んでください。 次の質問に移ります。
まず、イノシシ捕獲促進事業委託につきましては、捕獲から運搬、埋設までの一連作業等を新川地区獣肉生産組合に委託するものであります。豚熱の発生以降、捕獲したイノシシは捕獲者が埋設しなければならず、その労力が大きな負担となっておりました。これらの業務を委託することで、捕獲者の負担の軽減、あるいは捕獲意欲の向上を図り、もってイノシシによる農作物被害を抑制しようとするものでございます。
米の生産調整につきましては、アルプス地域農業再生協議会で生産目標の決定がなされ、各農家等へ通知された面積を基に、6月8日より生産組合長各位のご理解とご協力のもと、現地確認作業の実施を予定しているところであります。
令和3年産の米の生産目標につきましては、富山県農業再生協議会から前年より約148トン少ない約6,726トンの配分を受け、アルプス地域農業再生協議会から各生産組合を通じて個々の生産者に提示されたところであります。
この感染確認区域で捕獲したイノシシは食肉加工し販売することができないことから、現在、NPO法人新川地区獣肉生産組合では、イノシシ肉を出荷できず、肉の販売による売上げがないのが現状であります。 一方で、感染区域内におけるイノシシのジビエ利用を推進するため、国の交付金を活用し、CSF陰性イノシシの利活用に向けたジビエ利用検証事業に取り組んでおります。
しかしながら、高齢化や人手不足のため生産組合等による対応が困難な場合に、地域の建設業者がボランティア活動として維持管理に協力されているということを伺いましたことから、人知れず活動している事業者に対し、これまでのボランティア活動とは別に評価することとしたものでございます。
このことから、市農業再生協議会では、県農業再生協議会から提示された生産数量を基に、関係者の意見を聞き、市内の生産目標を決定し、農協などを通じて各生産組合・生産者等に調整された生産目標を示すことにしております。 また、同協議会では、転作作物の生産拡大を図るため、非主食用米や園芸作物などへの転換及び麦・大豆等の集約化に対する助成金の配分についても協議する予定になっております。
また、昨年から、入善高校では、入善町や入善町ジャンボ西瓜生産組合、JAみな穂などと協力しNEW農チャレンジ事業を始めました。入善町の特産品の一つである入善ジャンボ西瓜は、後継者不足が課題となっています。その原因の一つとして、ほかの農作物と比較して栽培が大変なことが考えられます。
1)豚熱の発生に伴い、野生イノシシ肉の市場流通が自粛されているが、NPO法人新川地区獣肉生産組合の現状と、今後、施設への対応はどのようにお考えか、お願いします。
有害鳥獣被害調査につきましては、従来は農業共済の対象となる被害状況の調査を実施しておりましたが、家庭菜園など小規模の被害も増加しており、その実態が不明でありましたので、そこで、自治振興会、生産組合、黒部市及び関係機関で構成する黒部市有害鳥獣対策協議会が、各地区の有害鳥獣の種類や被害状況を把握し、地域住民とともに関係機関と連携して、被害防止対策の推進することを目的に今年度実施している調査でございます。
現在、エゴマ栽培は全国的に見ても移植栽培が多く、直まき栽培の事例はあまりありませんが、北海道の帯広えごま生産組合では直まき栽培でエゴマを生産し、平成30年度には栽培面積6.6ヘクタールで約45キログラムの単収であったとお聞きしております。
昨年から、町では、入善町ジャンボ西瓜生産組合やJAみな穂、新川農林振興センターなどと協力し、入善高校にて未来へつなぐ入善ジャンボ西瓜プロジェクトとしてNEW農チャレンジ事業を始めました。 昨年は初年度で、生徒はもちろん入善高校も入善ジャンボ西瓜の栽培経験はなく、NEW農チャレンジ事業は手探りの状態でスタートしました。
202 ◯産業建設部長(宮野司憲君) 現在、CSF(豚コレラ)感染拡大防止といたしまして、黒部市の新川地区獣肉生産組合にイノシシを搬入できないため、市内で捕獲したイノシシは全て国のマニュアル及び県の通知に基づきまして市内の特定箇所に埋設処分しており、捕獲者にとって大きな負担になっているものと思っております。
町長答弁とお願いいたしておりましたけども、事務的な質問だと捉えられたようですが、農業者や生産組合からの切実な訴えでありました。とりわけ地元の農事組合法人こがねの組合長さんからの再三再四にわたる問題提起でもあります。それは、どんどん農家に後継ぎがいない、後継者がいないという問題で、どうなっていくがかのうという悩み、問題提起です。
また、今年度、北加積、西加積地区において昨年度実施しましたアンケート調査を踏まえ、農業委員、JAアルプス、生産組合長、担い手等関係者による地域での話合いを行う予定としており、話合いを通じて後継者の育成確保、今後地域の中心となる経営体への農地の集積、集約化について将来方針を議論することとしております。
生産調整につきましては、アルプス地域農業再生協議会で生産目標の決定がなされ、各農家等へ通知された面積を基に、各生産組合長のご理解とご協力のもと、6月10日より現地確認作業の実施を予定しているところであります。